火山灰の落とし方

火山灰と車

火山灰が付着したままのボディを手で触ってはいけません。また、ほうき等で積もった灰を払ってはいけません。灰の粒は、きめの細かい研磨剤の粒子のようになっているので、簡単に車に傷が付いてしまいます。画像のようにワイパーを使うのもNGです。

火山によって、強い酸性の灰があります。ボディの塗装への影響は大きいので、なるべく早く除去するようにしましょう。火山灰は水を含むと固まる性質があります。ウォッシャー液を使ってしまうと、灰がフロントガラスの下にたまり、そこで固まってしまうので注意しましょう。

火山灰の粒子は、粉状のガラスのようになっていて、ボディに細かいキズを付けやすいんです。
フロントガラスに積もってしまって、いきなりワイパーを作動させないように気をつけましょう。

火山灰は水分を含むと粘り気が出るので、根気よく除去しなければいけません。

火山灰を除去する方法

まず、大量の流水だけで根気よく落とす必要があります。この時、くれぐれもスポンジで擦ってはいけません。流水で十分に火山灰を落としてから、柔らかいスポンジにシャンプー剤を使って良く泡立て、通常の洗車作業に移ります。

火山灰は水圧で除去する

火山灰の量によりますが、ご自宅でできない場合が多いので、コイン洗車場の高圧スプレーを利用しましょう。ご自宅でフロントガラスだけ流水を使って洗い落とし、洗車場まで移動するとよいでしょう。また、お金がかかりますが、ガソリンスタンドの洗車サービス等にお任せしてもよいのではないでしょうか。*ドライブスルー洗車はおすすめしません。

内装の掃除も忘れずに

粒子の小さい火山灰はドアと車体のわずかな隙間や、凸凹部分に詰まっています。詰まった火山灰は放置すると、隙間の中で固まってしまいます。ブラシ等を使わずに、水圧で灰をかき出すようにしましょう。

活火山は全国に散らばっている

全国には110ヵ所の活火山があります。気象庁は、この中から47の火山を「噴火の可能性がある火山」として、監視と観測の充実を訴えています。日頃から、火山に関する知識を身につけておくようにしましょう。

ちなみに、近畿・中国・四国地方は47火山の中には入っていません。

参考・
気象庁ホームページ

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