ロードサービス比較ランキング2021
各保険会社の任意保険に自動付帯されているロードサービスの比較表をランキング形式にしています。
各社のサービス内容はずいぶん異なります。CMでロードサービスを売りにしているところが、意外と良くなかったりします。
比較するポイントは費用が高い順で、
- レッカー移動の距離
- 宿泊費用&移動費用と、同乗したペットを含むか
- バッテリー上がり(ジャンピング)・ガス欠の回数
各社の主な違いはこの3つに出ます。
各保険会社のロードサービス比較表
一般的なロードサービス内容として、パンク時のスペアタイヤ交換・キー閉じ込み&キー紛失時の解錠などは、各社のサービスはほとんど変わらないので割愛しています。
各保険会社のレッカー移動サービスは、保険会社が指定する修理工場であれば距離に関係なく無料になります。これは「事故で自力走行不能になって、事故現場から一番近い提携修理工場等にレッカー移動された場合」と考えてよいでしょう。*実際は自宅、または自宅から近い修理工場まで移動してもらうのがベストな状況が多い。
JAF非会員の夜間サービスの場合
- バッテリー上がり 15,230円
- 高速道路でのガス欠 19,900円+燃料費
- レッカー移動15kmまで 26,180円
(1km毎に730円)
かかります。レッカー移動が高いですね。
保険料が平均2万5千円安くなる
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