車の盗難は車両保険で補償される

2018年の盗難車ランキングです。

第1位 レクサス
第2位 プリウス(トヨタ)
第3位 ランドクルーザー(トヨタ)

以下ハイエース、アクアと続きます。

盗難車としてハイエースが人気な理由は、盗難防止装置設置車が少ないので盗みやすく、実用的で海外での需要が多いからです。残りの車についても海外での人気が高いことが狙われやすい最大の理由です。

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事例

石川和久(仮名・42歳)の自慢は愛車アリストだった。この歳になっても結婚せずにいるのは車が唯一の趣味だからである。マンション住まいのため青空駐車場しか置く場所がないのが不満だったが、通勤はもちろん休日のドライブとフルに乗り回していた。

その大切なアリストが忽然と姿を消したのは寒い冬の朝だった。早朝7時頃、出勤のためアリストに乗ろうと駐車場へ来た石川は、愛車が無くなっているのに気が付いた。アリストには盗難防止装置イモビライザーが付けてあるので石川は一瞬「間違って別な場所へ停めたかな」と思い、前夜の記憶をたどって行くと確かにこの場所へ駐車したことを思い出し、初めて盗難に遭ったことを悟ったほどである。

一度自室に戻って保険代理店へ車両盗難に遭ったことを電話連絡したところ、警察へ盗難届を出すように言われたので少し遠い警察署まで歩いて出向き刑事課で盗難届を出した。そのため、午前中の仕事を休まざるを得なくなった上、その後は毎日、自転車で駅まで行き、満員電車に揺られて通勤する羽目になってしまった。

そんな日が1カ月ほど続いた頃、警察から車が見つかったという連絡を受け刑事課へ行ったところ、「税関の保税蔵置場のコンテナの中から見つかりました。あなたの車は分解されて部品ごとに梱包されていましたよ」と言われ、石川は開いた口がふさがらなかった。

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車両保険の説明

車両窃盗団は自動車工場なみの規模を備えている

盗難車は原形のまま輸出すると足が付きやすいので、石川の例のように分解してパーツにしコンテナの奥へ押し込んで、前面に正規の輸出品を並べて通関を誤魔化すケースがよくあります。行き先は東南アジアや中近東が多く、現地へ到着すれば改めて組み立てて高値で販売するようです。イモビライザーが付いていても安心できません。イモビカッターがあれば簡単に盗まれるので、その対策機器も発売されています。

偽装が疑われやすい車両盗難は日頃から対策が必要です

車両盗難は保険会社ではモラルリスク案件と呼び、文字通り偽装盗難が疑われやすのです。可能であれば、定期的に愛車の日付入り写真を撮り、外のパーキングでは、できれば人目に付きやすい場所へ駐車しておきましょう。

カーナビは車両の一部と判断されるから注意が必要

盗難に遭ったらその日のうちに保険会社へ連絡し、同時に警察へ盗難届を出しましょう。注意したいのは積載物。ゴルフバッグ等、移動可能なものは補償されますが、ナビはフロントグリルに取り付けられている型式のものは後付けであっても車両の一部と判断されるので、その金額を上乗せした車両保険を付けておく必要があります。

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