加入しておいて損のない人身傷害保険

自動車保険にセットしておけば、契約車両以外の事故でも補償してくれる便利な保険があることをご存じでしょうか?
大抵の保険会社には人身傷害保険という商品があり、歩いていて車にはねられた時や、自転車に乗っていて転んでケガをした場合なども補償してくれるスグレモノです。

事例

今津留吉(仮名・74歳)は、働き盛りの頃は軽トラックに乗って各地を走り回り、腕のいい大工としてバリバリ仕事をしていた。どこの工務店へも社員として属さない一匹狼の職人だったため、しっかり者の妻(68歳)は万一を考え、今津が乗る軽トラックに車の保険に人身傷害保険をプラスして契約していた。

しかし今津も寄る年波には勝てず現役大工を引退し、買物がてら乗っていた軽トラにも乗ることがほとんどなくなり、愛車の軽トラも廃車してしまった。さらに72歳の時に軽い脳梗塞を患ったせいで身体にふらつきが残ったため、もっぱら自転車で移動することが多くなってしまった。

事故が起こったのはそんな夏のある日だった。今津は自宅から200m程離れた空き地を借りて菜園をしていたのだが、そこへ自転車で行く途中、脳梗塞の後遺症のふらつきが出て道路脇の側溝へ自転車ごと転落してしまったのである。幸い頭を打たなかったので意識不明にならなかったため、持っていた携帯電話で妻へ連絡して助けに来てもらったのだが、半袖だった右腕の皮が広範囲にずる剥けて肘関節が骨折しており、急いで妻の車で整形外科へ行き診てもらった。

妻の車の保険が妻はもちろん家族も補償対象になる

「夫の軽トラを廃車にした時に、人身傷害保険を私の車へ付け替えたのです。それから毎年、保険代理店に同じ内容で更新を続けていたので、そのことをすっかり忘れていました。こんな時に役立つなんてホントに助かりました」

今津は20日間入院した後、リハビリで約9か月間月4回通院し、治療費が約120万円かかったが全額保険で支払われた。今津が現役で大工をして収入を得ていたなら、その間の休業損害も支払われたはずである。

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搭乗者傷害と自損事故傷害、そして人身傷害補償

従来は「搭乗者傷害」と「自損事故傷害」の特約を付けなければいけませんでしたが、その二つが一本化されたような「人身傷害補償保険」は最近になって登場した考え方で、徐々に業界でも主流になってきています。

相手のある事故の場合、過失割合で保険支払額が決められるため双方の言い分が食い違って係争になった時、過失割合が決まるまで補償を受けられませんでした。人身傷害補償は定額で補償されるため必要額がすぐに受け取れるのです。

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